猫背が治ると自信がつくよね、youtube動画‥onuma姿勢改善メディカルトレーナー
さて、今回紹介するのは猫背矯正講座の動画集です
猫背を治すだけでストレスが減ったり、正常に筋肉を使えるようになるので代謝も良くなりダイエット効果もあるとか、血流の改善により頭も良くなるとか
まぁ、色々ご利益があるそうな事をよくテレビや本でいってますが
‥何と言っても姿勢が良くなればモテそうなきがしますよねw
モテたいが為に生きている私としては是非とも改善したい事柄ですw
onuma姿勢改善メディカルトレーナーの良い点は‥分かりやすく悩み別の動画数が多い事です、なぜ猫背になるのか、どうした方法を使えばシャッキとした姿勢になるのかを分かりやすく説明してくれています
猫背に悩んでる方は是非
日本人として考えさせられる映画‥セディク・バレ
台湾に旅行に行かれた方はいますでしょうか?
現地で少しでも過ごすと分かるのが台湾人のjapanese、大好き感!
日本人というだけでなぜか、尊敬の眼差しで見られることもしばしばです
んー‥例えるななら日本でニューヨーカーを見る感じ?ですかねw
台湾人がこんなにも日本が好きな理由は沢山あると思うのですが、一番は台湾統治時代のインフラ整備による関係だと思います。
日清戦争に勝利した後、下関条約で清から台湾を譲り受け、1895年〜1945年まで統治をしていました。
今回紹介する映画、セディク・バレはそんな時代話になっております。
ざっくりな内容は台湾原住民族、セディク族が抗日暴動を起こすという内容になっております、俗に言う霧社事件のことですね。
これを観たあとは色々な事を感じさせてくれるはずです
中国版、吉本新喜劇‥西遊記始まりの始まり
今回紹介するのは映画なのですが‥
吉本新喜劇見たことある人います?
吉本興業の芸人が舞台上で演技する喜劇で、お約束のギャクが面白いあれですw
僕の地域では土曜の昼十二時に放送してるんですが‥最近は忙しくて見てないなぁー‥
さて、今回、紹介する西遊記始まりの始まり、吉本興業を連想させる、くだらないギャグが盛りだくさんで、凄く笑えますw
そればかりではなく、本格的なアクション、CGがふんだんに使われており、見所沢山の作品となっております。
監督は周星馳(チョウ・シンチー)、カンフーハッスルやカンフーサッカー等を作った人ですね、この人は監督だけではなく自らも演じる芸人?なんです。日本で言えば北野武みたいな感じかな?‥違ったらすみませんw
内容はタイトル通り西遊記始まりの始まり‥つまり三蔵法師が天竺に旅立つ前のお話で、
屈強で極悪な妖怪、猪八戒、沙悟浄、孫悟空を捕まえるため、美人妖怪ハンターと共に行動します
激しいカンフーアクション、笑えるギャグ、ちょっぴり怖い所がある、面白い作品なので、ぜひw
タイトルの意味を知った時のゾクリ感が凄い!ポップなミステリー‥クール・キャンディー
サクッと読めるミステリーで、伏線が素晴らしいんです、結構暗めなストーリーなんですが、それを感じさせない文体が、また堪りません。
どうも、グチグチした心理描写が嫌いみたいで‥
作者は若竹七海。
ちょと前にガズレーザーが静かな炎天という本を雨トークで紹介しまして、小説を読まない方でも名前くらいは知っている人も多いのではないでしょうか?
‥知ってら嬉しいですw
さてクール・キャンディの内容はといいますと、
主人公の中学女子、渚が、警察に捕まりそうな兄の無実を証明するため奮闘する話となっております。
兄嫁がストーカーに襲われ重態‥そして病院で回復することなく死亡‥
又、兄嫁が亡くなった同時刻に、ストーカーも変死‥
動機十分の兄が警察連行されることになってしまうのです
最後のどんでん返しも見物ですが、渚の真っ直ぐした性格、そして中学生らしい曖昧な感覚、んー‥学生時代を思い出しますw
設定の作り込みが半端ない、中華風ファンタジー‥十二国旗
アニメ化もされた異世界ものファンタジーです。長編小説で、まだ完結していないのですが、なかなか続編が出ず、ヤキモキしています。
とある少年がハンターを目指す某漫画もそうですが面白い作品は出るのが不定期なんですよねー
まぁ、それだけ作るのが大変だというのは分かるのですが‥
作者は小野不由美という女性でホラー系の要素が含む作品が多いです、他にアニメ化された作品はと言うと屍鬼、ゴーストハントなどがありますね。
さて、この十二国旗、舞台は十二の国がある異世界で一昔前の中国みたいな場所なのですが、現実とは違い不老の仙や魔獣、半獣、神様がいる設定となっており、
主人公は、日本に住んでいる女子学生が、異世界に連れて行かれ王になるまでの道のりが描かれています。
シリーズ通して読み終わった感想は‥
設定の作り込み半端ねえーですw
ファンタジーものって曖昧な部分やどこか、納得のいかない所があるのですが、これはそれがあまりない!よくそんな文化や環境、制度を考えられるなーと関心しました
人物の生き様も多種多様で面白いのでぜひw
物語に出てくる半獣、楽俊
彼の言葉は我が人生の道標になりましたw
太宰治の人間失格を彷彿させる共感性‥聖痕
まず最初に紹介するのは筒井康隆の聖痕です。僕の一番心に残っている本で最初に紹介するのはこれだと決めていました
筒井康隆は小説家で、劇作家なんですが、有名所で言えば時をかける少女、パプリカなどを書いた人ですね。
この人の書く文章は、まー天才だなー感じます。自分の読解力の無さのせいかもしれませんが、どんな物語か理解できない作品も多いですw
聖痕の大雑把なストーリーは幼少時代、男性器を切られた美男子の半生を綴った物語となっております。イエス・キリストを現代に蘇らせたらこんな感じかなーっと思う作品です。
そして、ズバリこの作品の良い所は出てくる人物全員に共感できる所です。
優秀な兄に嫉妬をする弟、ミーハーな女性、有能な部下に追い越されるのじゃないかと気を揉む会社員‥誰もが心の中に抱いている欲望を描いています。
読み終わった後、これ俺のこと書いてんじゃねっと感じさせてくれる良作です。
ちなみに僕は、読み終わった後、めちゃくちゃイケメンの主人公に似てるんじゃねっと思い、ふと現実に戻って人生を見直してみるとそこまで似てないなーと感じ複雑な気分になりました。