設定の作り込みが半端ない、中華風ファンタジー‥十二国旗
アニメ化もされた異世界ものファンタジーです。長編小説で、まだ完結していないのですが、なかなか続編が出ず、ヤキモキしています。
とある少年がハンターを目指す某漫画もそうですが面白い作品は出るのが不定期なんですよねー
まぁ、それだけ作るのが大変だというのは分かるのですが‥
作者は小野不由美という女性でホラー系の要素が含む作品が多いです、他にアニメ化された作品はと言うと屍鬼、ゴーストハントなどがありますね。
さて、この十二国旗、舞台は十二の国がある異世界で一昔前の中国みたいな場所なのですが、現実とは違い不老の仙や魔獣、半獣、神様がいる設定となっており、
主人公は、日本に住んでいる女子学生が、異世界に連れて行かれ王になるまでの道のりが描かれています。
シリーズ通して読み終わった感想は‥
設定の作り込み半端ねえーですw
ファンタジーものって曖昧な部分やどこか、納得のいかない所があるのですが、これはそれがあまりない!よくそんな文化や環境、制度を考えられるなーと関心しました
人物の生き様も多種多様で面白いのでぜひw
物語に出てくる半獣、楽俊
彼の言葉は我が人生の道標になりましたw