日本人として考えさせられる映画‥セディク・バレ
台湾に旅行に行かれた方はいますでしょうか?
現地で少しでも過ごすと分かるのが台湾人のjapanese、大好き感!
日本人というだけでなぜか、尊敬の眼差しで見られることもしばしばです
んー‥例えるななら日本でニューヨーカーを見る感じ?ですかねw
台湾人がこんなにも日本が好きな理由は沢山あると思うのですが、一番は台湾統治時代のインフラ整備による関係だと思います。
日清戦争に勝利した後、下関条約で清から台湾を譲り受け、1895年〜1945年まで統治をしていました。
今回紹介する映画、セディク・バレはそんな時代話になっております。
ざっくりな内容は台湾原住民族、セディク族が抗日暴動を起こすという内容になっております、俗に言う霧社事件のことですね。
これを観たあとは色々な事を感じさせてくれるはずです